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スタッフブログ

最後を念頭に⑤

 今夏の厳しい暑さも和らぎ、涼しさが感じられます。平均気温は過去最高(1898年の統計開始以来)であったようです。今後は秋の装いを感じながらも、あっという間に冬到来と言うわけです。

 今後とも、コロナやインフルエンザにも気を付けないといけませんね。健康・体調が何よりも大事ですから。

このところの話題は何と言っても、ジャニーズ事務所、故ジャニー喜多川氏の性加害問題ですね。関係者が事実を認めて再出発とは言え、補償問題や被害者ケアで難問にぶち当たっています。個人の問題・周りの関係する人たちの問題・社会の問題・マスコミなどの問題等々、時間をかけながら適正に問題処理に当たることが必要となりましょう。

 運動や食欲の秋・・・勉強も大いにはかどることでしょう。最近は電話対応も多くなっています。皆さん、お忙しい中にも自分では解決しきれない問題を抱えているようです。皆さんのご健勝を祈念しています。

YKカウンセリング&心理相談室

代表  山田 幸一

最後を念頭に④

 9月に入っても、依然として厳しい暑さが続いています。いったい、いつになったらこの地獄のような暑さから解放されるのでしょうか。誰もが、早く涼しい秋を待ち望んでいる今日この頃ですね。

 まだまだとは言え、コロナはどこへやら、数字に表れない感染のさらなる増加が叫ばれています。用心・・・用心です。

 8月中は、世界では「ハワイで山火事、死者が115人で過去、最悪の火事に」「ロシアの民間軍事会社、プリゴジン氏の乗ったジェット機が墜落、死亡、暗殺の可能性あり」「インドが月面着陸に成功」

 国内では、「福島第一原発の処理水海洋放出」「最低賃金43円増の1004円に」その他、いろいろ・・・・

 特に、ジャニーズ事務所(ジャニー喜多川氏)での性加害の問題・・・これから、さらに多くの被害者の告発で尾を引きそうです。当時からの彼自身の少年への性加害の嗜癖が犯罪にまでになってしまった問題・・・周りの隠ぺいが犯罪に導いてしまったとも・・・彼は治療やカウンセリングを必要とした人物とも・・・大きな社会問題になっています。

 当相談室も、暑い盛りとは言え、いつもと変わらず相談受理と必要なカウンセリングを行ってきています。何と言っても、問題解決型のカウンセリングの必要性を痛感しているところです。問題を抱えていらっしゃる方の来訪をお待ちしています。

YKカウンセリング&心理相談室

代表   山田 幸一

最後を念頭に③

 暑い夏が続きます。大変な例年にない暑さです。皆さん、お変わりありませんか。体調には十分気を付けて毎日が過ごせますように。

 安倍元首相狙撃事件も一年が経ちました。早いものです。いろいろな事件・事故が続発しています。人が起こすのですから、その心理もわからなくもないのですが、どう考えても理解できないものもありましょう。不可解としか言いようがないですね。

「なぜ、そんなことが・・・」「なぜ、そこまでして・・・」という具合になります。正常と異常、バランスとアンバランス・・・紙一重のところもあります。

 ・マイナンバーカードの誤登録問題

 ・人口最大80万人減少

 ・最低賃金1002円に

 ・性同一性障害 トイレ制限「違法」

 ・小田急線刺殺 懲役19年など・・・

いろいろなことが決まったり、判明したり・・・

 相談室も、少年関係・成人の問題、犯罪・仕事関係・体調関係・病気など・・・気軽にご連絡ください。

ご一緒に対応していきます。

 YKカウンセリング&心理相談室

 代表    山田 幸一

最後を念頭に②

 暑い夏を迎えています。コロナも、熱中症も、水分補給や睡眠不足の解消やら・・・いろいろと生きていくことは大変です。これを怠ると、生きる気力も湧いてきませんね。何とかして、根気よく時間の調整をしながら、一日を無事に終わりたいものです。

 国内外の戦争や殺傷事件、日本の安全が脅かされているようにも感じます。その中にあって、出生率が過去最低の1.26とのことですから、日本の平和と安全をどう守っていくかが問われています。それには、人的要素が希薄であってはいけませんね。

 暑さに負けずに前に進んでいきましょう。当相談室は今、高校生の再犯防止カウンセリングを週一回のペースで進めています。本人にはご苦労であっても来てもらっています。真面目に自己を見つめなおすいい機会になれば幸いです。

 新刊本のお知らせです。

  ・琴線に触れるこころの交流日記(令和4.12)

  ・カウンセリングノートから~ストーカーになってしまった私(令和5.6)

    どうぞ、お読みください。

  みなさまのご健勝を祈念しております。

YKカウンセリング&心理相談室

   代表   山田 幸一

最後を念頭に①

 新しいタイトルで進めていきます。かなりの歳月が過ぎ去りました。この間、多くの相談を受理し、必要によりカウンセリングを実施させていただきました。さらに継続していきますが、一応、年内を目途としたいと思います。ホームページは信用と信頼の源でした。これらも確保でき、まっしぐらに問題解決に当たってきました。二年半も面接に費やしたり、最後の最後まで支援を欠かさずに見守り、支え、寄り沿ってきました。ほとんど上手く進んでいったケースばかりでした。これはクライエントのみなさんのお陰でもありました。本当によかったの一言に尽きます。

 今後はホームページに頼らずとも、口コミでの相談を今までと同様に受理することになりますので、いつでもご連絡いただければ幸いです。

 出版本のお知らせです。かつては店頭でお買い上げいただきましたが、今後は今までの関係各位に出版のお知らせをさせていただきます。必要時にはご連絡ください。

 2022年12月出版  「琴線に触れるこころの交流日記」  ¥800E

 2023年8月出版予定 「カウンセリングノートから ストーカーになってしまった私」  ¥800

 最近の出版本では、2020年1月出版  「混迷する心のカウンセリング読本」  ¥1300

 

以上をお知らせします。今後とも出版の予定でいますのでよろしくお願いいたします。

みなさまのご健勝を祈念しております。

YKカウンセリング&心理相談室

代表   山田 幸一

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ後の今後を見据えて⑩

 4月中もいろいろなことが起こりました。

・人口、自然減で最大73万人・・・2022年10月現在の総人口は1億2494万7000人で、12年連続減少

・北朝鮮が新型ICBMを発射

・和歌山市にて、岸田首相に爆発物を投げ込む、その場で現行犯逮捕

・22年度物価上昇率3.0%

・子ども家庭庁発足

・特殊詐欺容疑で19人逮捕(カンボジアにて、日本の特殊詐欺グループ)

何が、いつ、どこで起こるか・・・わからない世の中・・・日頃から用心することに越したことはありませんね。用心! 用心!

YKカウンセリング&心理相談室

代表  山田 幸一

コロナ後の今後を見据えて⑨

 コロナ禍においては、マスクの着用は個人の判断に任せられました。今までのいろいろな制約が大幅に緩和されたわけですが、このまま進んでどうなるのか・・・少し心配にもなります。個々の判断に任されたとはいえ、用心しなくてはなりませんね。

 ロシアのウクライナへの侵略も依然終結しないままで、いつまで戦争が続くのか・・・専門家も予測がつかないようですね。ますます混戦模様になっていくこの戦争に様々な駆け引きや国策が入り乱れ、犠牲になっている一般市民の人権や命の尊さが忘れ去られています。

 相談室では、今までの相談やカウンセリング実施を本にまとめようとしています。

 昨年の12月には「琴線に触れるこころの交流日記」を出版しています。小冊子ですが、知的障害を持つ青年との交流を綴っています。お読みいただくと光栄に思います。次の出版は8月ころになる予定です。ご期待を・・・!

YKカウンセリング&心理相談室

代表   山田 幸一

   

コロナ後の今後を見据えて⑧

 コロナ禍も徐々に下火になっているような感じもしますが、少ないながら感染者情報や亡くなった方の情報も引き続き続いていきます。

社会・政治・経済・その他の分野においても、今までのくすぶっていた表面を明るく笑顔が出るように活発化させ、やる気と自信・勇気を

もたらすことが求められます。三年前の状態・状況に戻り、今後の行く末と明るい未来への展望をより広く描いていかなくてはなりません。

 一市民として何をすればよいのか、どうすればよいのか・・・など、一緒に悩み考え、行動を共にしていくことが肝心です。

当相談室も、上記の趣旨にのっとり、たゆまずに身近な相談室として、相談受理やカウンセリングの継続的実施を踏まえつつ、問題解決のた

めの飽くなき行動を展開し、皆様方の期待に応えられるよう日夜頑張っています。大変な思いをする連続ですが、一緒に考え一緒に行動する

ことによって道は開かれるものです。

 今後とも遠慮なく、問題や悩みを持参していただき、早めに対応策を考えていきたいと思います。更なるご健勝を祈念しています。

YKカウンセリング&心理相談室

代表   山田 幸一

 

 

 

コロナ後の今後を見据えて⑦

 1月中もいろいろ、内外の出来事はすさまじいものがありました。

国内では少子化対策や物価上昇を抑える賃上げの問題、コロナは徐々に終息につながる様相で2類から5類へ引き下げる方針(5/8)、東京転入が超過幅ということ、国外では中国が「ゼロコロナ」終了、さらには国内では闇バイト強盗の発生、博多では元交際相手の男を殺人容疑で逮捕・・・、こうもいろいろな事件や社会の暗い部分が浮き彫りにされています。生きやすいのか、生きづらいのか・・・よく考え行動しないと、自分を見失ってしまうほどの殺伐とした時代でもあります。

 当相談室では、大学生のストーカー様の事案、母子の問題、離婚後の問題、うつ病等々、様々な問題に対応しています。これも少しでも皆様にお役に立つならば・・・という思いに他なりません。

どういう問題でも対応する熱意とスキルを持ち合わせていますので、気軽に早めにご来談くださることを願っています。

YKカウンセリング&心理相談室

   代表   山田 幸一

コロナ後の今後を見据えて⑥

  令和五年がスタートしました。三年あまりの新型コロナウイルスの終焉も見えないまま、さらにコロナに気を付ける年がスタートしたことになります。この時期のコロナとインフルエンザのダブルのリスクもあり、気を抜けない日常になっています。さらなる確かな情報に留意しながら、この年を乗り切っていかなくてはなりません。 

 年末を振り返ってみますと、「旧統一教会問題の被害救済・防止法」の成立、国家安全保障戦略など3文書が閣議決定(反撃能力保有明記など)、防衛増税決定(法人・所得・たばこ税)、次年度予算114兆円、中国ゼロコロナ政策を緩和(新規感染者の発表を中止)」

「静岡県私立認可保育園で虐待・3保育士逮捕、小中学生の8.8%が発達障害の可能性(文科省)、埼玉県飯能市親子3人殺害(近所に住む男)」等々・・・

 今年もさらに加速して内外事情は緊迫しそうです。せめて自己防衛にまい進するしかありませんね。勿論、よき家族・友人・知人・地域社会との連携や協同が求められますね。一人よりも二人・三人と、さらに多くの人との関わり合いの中で共存共栄の精神を持ちながら・・・

 皆様方のご幸福・ご健勝を祈念しながら当相談室の業務を進めていくことにしたいと思います。

YKカウンセリング&心理相談室

   代表   山田 幸一

 

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