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当相談室の経緯⑥

 「住まいの防犯対策」の甘さにつけ込むストーカーに要注意!

 特に女性の日常生活を脅かす事案では、「電車内での痴漢行為」「盗撮行為」「女性を狙ったひったくり・すり行為」などが頻発しています。どの場合も、訴える姿勢、敢然とした態度、第三者の手助けを求めることが必要です。また、「一人暮らしの女性を狙った犯罪」も多く、この場合は「住まいの防犯対策」の甘さにストーカーがつけ込むことがあります。

 事件捜査を担当していた頃の事案です。「20歳代の男、出勤途中にある女性に興味をもった。通勤経路は途中まで一緒で、後をつけ、一人暮らしで、アパート1階に居住していることを確認した。男はお風呂場の「のぞき」からはじめ、盗撮に気づかれて逃走するも、女性は通報しなかった。次に男は、手紙による脅迫行為をはじめた。「裸の写真を撮った」「いつもおまえを見張っている」「警察に届けたらただではすまないぞ」という記載があり、女性は一人で悩んだ。その後、運悪くある日、女性はドアの鍵をかけ忘れ、この男が侵入、忍んでいるところに女性が帰宅、手足を縛られ、強要された事件」でした。110番通報が入った6ヶ月後に「似顔絵に似ている男が現場付近をウロウロしている」との通報があり、現場に急行、職務質問、任意同行、男は犯行を自供、逮捕状請求、逮捕に至ったものでした。

 確実な施錠、表札は一人でも家族の連名で、女性物の物干しには注意を、すばやい110番通報などで、自己の身の安全を守る習慣をつけておくことが肝要です。

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