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スタッフブログ

令和観⑧

 今年も、あと二週間ばかりで終わりです。また、一年が過ぎ去っていきます。いろいろなことがありました。さまざまな悩みや困りごとへの解決に向けて邁進してきました。うまくいったかどうか、満足のいく方向性を示せたかどうか、継続的な相談に結びつけることができたかどうか・・・戸惑うところですが、努力して相談者に向き合ってきたことは確かで、自信もみなぎっているものと察します。

 11月中の出来事を拾ってみたいと思います。政治的には「菅官房長官が(桜を見る会)の来年度中止を発表、会のあり方を見直すとはいえ、非難されて幕引きを図るようでは、信用も信頼もありませんね、税金を使っての会の開催であるだけに、私利私欲、後援会を重んじる会のあり方は、許せませんね、野党も追及の中身を欠き、単に批判に終始する感じです、政権に何の影響もないとすれば、時間の無駄というしかありません、本当に困ったものです。パワハラ防止に向けての指針を労働政策審議会がまとめています、長時間の叱責などがパワハラに該当するようです。何がパワハラに該当し、逆に該当しないのか・・・、その例を提示しています、いくら企業でも指導の行き過ぎかどうかの判断はできるはずです。その境の判断はけっして難しくはないと思います、指導者や上司などの良識や常識の有無、正常な精神の持ち主かどうかにかかってくるでしょう」。国際的には「米がパリ協定離脱を通告、イランがウラン濃縮を拡大、日韓のGSOMIA失効を回避、香港の区議会で民主派が圧勝、北朝鮮が飛翔体を発射等々、世界の各国間で緊張や軋轢、葛藤や亀裂、様々な駆け引きが生じています。貿易戦争、経済戦争さながらの様相です。保護主義や自国尊重主義はわかりますが、これが度を超すとまさに軍事戦争待ったなしの危機さえ感じられます。大国がそれぞれの国の理解と協力の下で、世界の平和維持のための努力を勇蛮を持って推進して欲しいところです」。社会的には「福岡で、父母が1歳の三男にエアガンを撃った疑いで傷害容疑で逮捕、その後、肺感染症で死亡、虐待まがいの行為は許せませんね。青森八戸市で小学校の女児が首を切りつけられ、14歳の男子中学生を殺人未遂容疑で緊急逮捕、ここでもまた命の尊さが軽視されてしまっています。命の尊さは学んでいるはずですが、どうしたことでしょうか。大阪では小6の女児が栃木県へ連れ去られ交番で保護、SNSで知り合い、連れ出して誘拐したようですが、単純な動機が大きな事件を引き起こすことへの認識が全くなく、これには困ったものです。その他、両陛下のパレードがあったり、大嘗祭も厳かに行われました。さらにはローマ教皇が来日し、核兵器使用は犯罪と訴えました、これが全世界に響き渡れば幸いです。最後に江尻容疑者のMDMA所持による逮捕もありました。違法と知りながら所持したり、使用することになってしまうのが依存の怖さというものです。更生することを期待したいと思います。

 いろいろなことがあります。生きていればこそですね。悪いことだけではなく、いいことも含めて、人間の成す業の強烈さと執拗性にはかないません。穏やかに生きることの難しさを感じます。それでも、人間社会の基本は怠ってはなりません。自覚と認識と寛容さが欲しいものです。来年は、どんな年になりますやら・・・しっかりと前を向いて考え、行動することに尽きるでしょう。いい自己、いい家庭、いい社会、いい地域、いい国・・・いいものずくしは、望めませんが、そのような気持ちで事を進めていきます。最後の踏ん張りに邁進しましょう。

    YKカウンセリング&心理相談室     代表 山田 幸一

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