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スタッフブログ

令和観⑫

 コロナウイルスがさらにまん延して感染者の増加傾向にあります。都内では三桁の数に達し、今後が心配です。ここで政府からの緊急事態宣言が出る様子ですが、実に遅いですね。都内が三桁になる前に宣言を出す必要がありました。宣言を出して、それに並行して各種の対策を講じ、実行していくことが必要です。危機意識が希薄と言われますが、まずは宣言を早めに出して強力に危機意識を持たせなくてはなりません。宣言を発する要件は整っていると言えまましょう。どういう状況に至っても、問題を深刻に考えず、それを受け入れない人々が出るものです。要請やお願いでは、収拾がつかなくなってしまうことは予測できたはずです。大事件や大災害と同様に、まずは事を大きく捉えて、徐々に小さく収束していくように考えることは、いつの世でも、何があっても、時のリーダーの鉄則です。「まだ大丈夫、まだいい・・・」という意識では、政府の危機意識が危ぶまれるところです。国民に危機意識を持たせ、国民が一致団結してコロナウイルスに挑戦する危機意識と根絶意識を強力に推し進めていくために、政府の宣言が必要になります。日本のリーダーシップ力は実に脆弱に感じます。宣言が発せられて国民の行動が多少なりとも制限されたとして、逆に国民はそれに従い感染抑止の行動をとるでしょう。政府の国民への絶大な信頼心が足りないようです。逆に政府の命を懸けた行動が期待できないと言っても過言ではありません。経済的損失を含めて、すべてのマイナスの補償を、何があっても政府が責任を持ってやっていくことを宣言することです。国民を守るという意識と迅速な行動を政府へ要請したいところです。

     ykカウンセリング&心理相談室  代表  山田 幸一

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