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スタッフブログ

令和観⑬

 新型コロナウイルスで行動自粛、ステイホームなどで、今までの通常の生活様式に沿った生活ができないことで、苦痛や不安が蔓延し、ストレスの限界を感じている方も多いと思います。これからどうなるのでしょうか。通常の生活が可能になるのでしょうか。収束の日の目を見ることができるのでしょうか。出勤や仕事をすることでリスクはないのでしょうか。各地への行楽は可能になるのでしょうか、経済はどうなるのでしょうか等々、さまざまな疑心暗鬼がつのります。

 新型コロナウイルスが中国・武漢から発生、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号からの感染者続出、隔離、PCR検査、入院、自宅待機、施設収容、緊急事態宣言、濃厚接触者の調査と発見、入国制限、布マスク全世帯に配布表明、事業者・幅広い業種への休業要請、学校休校要請、スポーツ等各種イベント・大会の中止や延期、国民一人あたり10万円の給付決定、緊急経済対策、景況感7年ぶりマイナス、景気判断引き下げ、世界経済もマイナス3%に、訪日客9割減、輸出額11%減、国内景気は急速に悪化・厳しい状況、マスク・うがい・手洗いの励行、3密の厳守、ソーシャルディスタンスの確保、緊急事態宣言の延期と特定警戒都道府県の指定、宣言の段階的解除・・・・・・・・

 それにしても、身近な問題として多くの課題が散見されます。国民個々の自粛生活、事業者の倒産・破産・廃業、学校の再開のメド、医療品・ワクチンの開発、雇用、医療現場・関係者の保護、風評被害、診療報酬の引き上げ、医療崩壊、資金繰り、赤字経営、各種対策・制度の悪用、迅速な融資、先手先手の対策、経済的再開、未知への対応、出口はいかに、国民の心理は、不安・ストレスの軽減方法、ウイルスにまつわる犯罪の増加、不審電話、悪徳商法、子どもの見守り、生活リズムの回復、自宅待機と心身への影響、経済的困窮家庭への金銭的給付、正しい情報伝達と収集、大学生への支援、家賃の保証等々、挙げればきりがありませんね。本当にこれからの社会のありかた、経済の進展、国のありかたが問われていくものと思います。これから緊急事態宣言が解除され、いろいろなことへの制限が緩和されても、新型コロナウイルスへの脅威は忘れずに、3密を極力避け、日常生活での感染防止のための措置を心がけていく必要がありましょう。いずれは終息することを期待するのですが、長期戦を覚悟しなくてはなりません。国の経済的対策が、えてして政治戦略にもなっていきます。いろいろな考え方、方法、対策、一方ではそれへの批判が繰り返されます。何が良くて、何が悪いのか・・・ことの判断を誤る危険性もあります。リスクと背中合わせしながら、日々の努力を心がけていく必要がありましょう。

 単に一時的な経済的給付に踊らされることなく、くらし・雇用・事業の進展に目を向けながら、そうかといって耐え忍ぶばかりではなく、状況の変化を察知しながら敬意と感謝と協力を惜しみなく表していけたらよいと思います。国難といわれるこのコロナウイルスですが、人類がかつて経験したことのない異変はいつ何時、何の前触れもなく世界中を揺るがし、震撼させます。政治のあり方に期待する一方、個々の国民一人ひとりのあり方にも問題があろうかと思います。悲観するまでもなく、まだまだたくさんの英知をしぼり、それを実践していく行動力が備わっていれば、ほぼ大方の問題は解決していけると願うことにしたいと思います。

 登校できない子供たちのことを思うと、早く自由と笑顔と将来への希望・展望を享受して欲しいと願うばかりです。家族ともども、生活の中で何気なく出会うさまざまな美しさに感動し、暮らしや仕事の中に遊び心を失わず、せめてもの心の豊かな毎日を創り出していけたらよいと思います。

 ykカウンセリング&心理相談室

  代表 山田 幸一  

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